お知らせ

iOS6へのバージョンアップをご検討の方へ(2012/9/21)

2012/9/20ごろから、AppleのiPhone/iPod Touch向け新OS、iOS6の提供が開始されました。このiOS6では、標準のマップが従来のGoogleマップから、Apple独自のマップに変更されています。ロケスマでは、iOSの標準マップを利用しているため、お手持ちのiPhone/iPod TouchのOSをiOS6にバージョンアップすると、地図が新しいApple独自マップに切り替わります。ロケスマに限らず、マップ系アプリケーションの多くでも同じ状況だと考えられます。

すでにニュースなどで報じられているとおり、この記事を書いている9/21現在、新しいiOS6のマップは、従来のGoogleマップと比較すると、情報量がかなり貧弱になっていたり、一部間違った情報が表示されたりしています。以下の画面は、ロケスマで両者のマップ表示を比べたものです。

最も大きな違いは、鉄道の路線や、駅の表示が非常に分かりにくいことです。iOS6のマップでは、地図を拡大すると駅名が現れますが、見にくいことに変わりはありません。公園や病院、学校などの主要な目印の名前、道路の名称などもiOS6のマップでは表示されていません。残念ながら現時点のiOS6のマップは、従来から比較すると、実用性がかなり低下しています。地図データはAppleのサーバから提供されているものなので、将来的にはより精密・正確なマップに更新される可能性があります。

従来版のiOSを使っている方で、iOS6へのアップグレードを検討されている場合は、このようなマップの品質低下について十分ご検討のうえ、アップグレードすることをお勧めいたします。iOS6へのアップグレードを実行しなければ、マップは従来版のままお使いいただけます。緊急のOSアップグレードの必要性がないのであれば、しばらくアップグレードは保留にして、状況を見るのも一案でしょう。